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集患支援・患者様満足の向上

スタッフの対応力の向上で患者さんを集めます。

医療経営の安定化を促す大きな要素は、患者様数の増加と患者様満足の向上です。
その為には患者様目線での情報発信と、院内の対応力向上は不可欠なポイントになります。
スタッフの内発的なモチベーションを自然な形で引き出し、来院された患者様とご家族に一層喜ばれる医療機関へと促します。

「集患」の考え方

患者さんが集まらない,集患コンサルティングのことならB&Cメディカルへ

医療機関にとって事業の目的は患者様の疾患を治癒することであり、患者様ご自身やご家族のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を向上させることです。
患者様の健康とQOLの向上のために医療機関を訪れていただこうと考え取り組むのが「集患」です。
医療機関では患者様満足の向上に努力されていると思います。しかしながら、「集患」につながっていないのが実情ではないでしょうか。

患者様が集まらない・患者様満足の低下が気になる・・・こんなお悩みを抱えていませんか?

優秀なスタッフが揃っているのに患者さまが来ない
最新の医療機器を導入したのに知られていない
医療機関の独自価値を知ってもらえる機会がない
ホームページを作ってみたが反応が今ひとつ・・・
そもそも病院があること自体、周辺に知られていない

「患者様が集まらない」とお悩みを持つ医療機関は、その要因として情報発信と患者様満足の低下が考えられます。

 せっかく優秀なスタッフや最新の機器を揃えても、あるいは患者様が通いやすい立地に医療機関があったとしても、情報発信が適切でなかったり患者様やご家族の満足が低下していると、自ずと患者様の減少します。

そこで、どのようにすれば情報発信を最適化すればいいのか、どうしたら患者様の満足を高められるのか。
そんな課題を解決するのが、患者様満足を高める対応力の向上と、病院の価値を正しく伝える情報発信です。

適切な情報発信とスタッフの内発的なモチベーションによる対応力の向上を!

集患には適切な情報発信が不可欠です。
ホームページの印象が良くても、実際に行ってみると印象がだいぶ違うという状況では、かえって患者様満足度は下がってしまいます。
自院はどんな理念を持ち、どういうことを心掛けた医療機関なのかを患者様とのコンタクトポンとで伝えることが重要です。それはホームページや看板などの表現において、院内の雰囲気が伝わる印象づくりが重要になります。

そして、実際に来院された患者様にその医療機関を印象付けるのは、スタッフの応対です。
院内のスタッフの内発的なモチベーションを引き出し、患者さんへの対応力の向上から「集患」は始まります。
口コミは私たちの想像をはるかに超えるスピードで広がります。
対応が良ければ、口コミから患者様は短期間で増えることが期待できます。

1
従業員満足度の現状を把握

対応力の向上は、まず現在の従業員の満足度を数値で把握するところから始めることをお勧めします。
対応力の向上を、研修などの外圧的な取組みから始めても上手く定着しないのは、そもそも従業員満足を低下させている要因を理解していない場合が多いからです。
「この医療機関で働いて良かった」といった従業員満足の向上を伴う患者様満足の向上でなければ、長続きしません。患者様満足の向上は、従業員満足を高める工夫と合わせて進める必要があります。
従業員満足度を支えている要因や低下させている要因を把握することで、院内活動をより効果的なものにすることができます。

2
地域における自院の独自価値を再確認

医療機関は専門性の高い医療者が集まって業務にあたることから、自身の努める医療機関への愛着が他の業界に比べ低いのが特徴と言えます。また、日々の業務の忙しさから、業務への誇りも低下しがちです。
そもそも何のためにこの仕事に就いたのか、なぜ私はこの医療機関で働いているのかといったことに目を向けることは内発的なモチベーションを引き出す上でとても重要なことになります。
ワークショップなど「自院の独自価値」をスタッフ皆で議論をし、共有する時間を設けることで、対応力は格段と高めることができます。人は心で動く生き物だからです。

3
スタッフの行動を正しく評価しフィードバック

患者様満足の向上に積極的に取り組むスタッフを評価し必要に応じて賞賛する取組みはモチベーションの継続的な向上に必要です
そのような取組みは、周囲のモチベーションを引き出し、院内に相乗効果をもたらします。ただし、ここで注意が必要なのは「正しく評価すること」です。部下を上司が評価するといっただけでは、贔屓や不公平感を生み出す懸念が生まれます。360度評価など、正しい評価への工夫が必要と言えます。
集患への一歩として、スタッフ同士が褒め合う組織への変革が重要です。

ホームページで最適な情報発信を!

WEBは、「集患」においても重要なメディアです。
患者様のニーズを捉え、患者様目線での情報発信は大切な取組みです。

1
スマホ中心のホームページ制作

WEBによる集患は、まずホームページを制作・充実させることから始まります。
現在の情報端末の中心はスマートフォンです。多くの方がスマホで情報を集めています。
医療情報も例外ではありません。何か病気にかかった時、「どの医療機関に行こうか?」と患者様はスマホで病院を探します。
スマホで見やすく、使いやすいホームページを作ることがWEBマーケティングへの入り口です。

2
医療機関の雰囲気が伝わるホームページ

ホームページの印象はとても重要です。患者様はその印象から医療機関の様子を来院前からイメージするからです。
最先端をウリにしているのか、それとも親しみやすさを大切にしているのかといった印象はホームページの印象からイメージされます。
自院が患者様からどのような印象をもってほしいかを明らかにして、それをホームページからも伝わるようにしましょう。

3
患者様のニーズを捉えたSEO対策

SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンで検索した結果、自社サイトや商品・サービスに関するページを上位表示させることを言います。
たとえばユーザーがスマホで飲食店を探している場合、ホームページを見るのは検索上位・・・10位以内=検索結果の1ページめがほとんどです。
いくら良いホームページを作っても、見てもらえなければ意味はありません。
患者様がスマホで何を検索しているかのニーズを捉え、その検索結果で自院のホームページを上位表示させることも効果的なWEBマーケティングです。

患者様満足の向上と最適な情報発信は専門家にお任せください

集患はマーケティングの専門家へお任せください

医療経営において集患は、患者様満足の向上と最適な情報発信の両輪が不可欠です。

その取り組みに一貫性を保つことが、効果的であり効率的と言えます。
スタッフの内発的なモチベーションを引き出し対応力を高める院内活動の推進と、医療機関の独自価値を正しく伝える情報発信をサポートさせていただきます。

支援の流れ

資料請求
お問い合わせ
個別相談
(無料)
ご支援プランの
提示
支援
開始
1

資料請求/お問い合わせ

集患と患者様満足の向上を効果的に進めたいとお考えの医療関係者様、まずはホームページより資料請求、あるいはお問い合わせください。当社から折り返しご連絡いたします。

2

個別相談(無料)

ホームページからお問い合わせいただいた方には、「無料相談」をご利用いただけます。

3

支援プランの提示

無料相談でお聞きした内容をもとに、ご支援の内容と費用のお見積りを提示します。ご納得いただければ契約となります。

4

支援開始

契約書を締結後、支援活動を開始します。最初にご依頼いただいた内容以外でも、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

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