従業員のモチベーションが高く、働きがいや達成感を実感できる医療機関へ!
医療機関で働くスタッフのモチベーションの維持や向上は、経営上とても重要な課題です。従業員の内発的なモチベーションが、患者さまへの対応力やいきいきした業務への取組みを生みます。モチベーションを引き出す「従業員の心のホットボタン」を発見し、院内活動を通じてモチベーションの向上を促します。
モチベーションというと「やる気を促す」と言われるように外圧的に高める印象を持たれますが、それでは本当のモチベーションとは言えません。
医療機関にとって必要な「内発的なモチベーション」とはどのようなものでしょう?
それは、専門職としての自負だけでなく、勤務している病院への「愛着」を持ち、日々の業務に積極的に取り組む意欲です。
多くの医療機関で、スタッフのモチベーション向上に向け、様々な取組みが行われています。
しかし、なかなか思うようにモチベーションが向上していないのが実情と伺います。
「モチベーションが上がらない」というお悩みを持つ医療機関は、院内の雰囲気が悪くなりがちです。
モチベーションを引き出せない状況では自ずと患者様への対応も上がらず、悪い口コミが広がってしまいます。
せっかくコストを掛けて研修などを行っても、勤務している医療機関への愛着がなかったら、すぐに辞めてしまいます。
では、どのように内発的なモチベーションを引き出せばいいのでしょう?
勤務している医療機関に愛着を持ってもらえるのでしょう?
そんなお悩みに効果を発揮するのが、B&Cメディカルのモチベーション向上プログラムです。
近年、企業価値の向上に向けてインターナル(社内)ブランディングに取り組む企業が増えています。
これは、自社への愛着や誇りを形成し、高いモチベーションによる商品力やサービスの向上を促す取組みです。
スタッフのモチベーションが患者様への対応に直結する医療機関にとって、自院への愛着や誇りの形成は企業以上に重要な取組みです。
スタッフ一人一人が勤務している医療機関に「愛着」をもち、その医療機関で働いていることに「誇り」をもつことから内発的なモチベーションは引き出されます。
そして、従業員のモチベーションを引き出す「心のホットボタン」を発見し、それを自然な形でプッシュしていく仕組みが必要になります。従業員の心のホットボタンは、その医療機関ならではのものになります。
内発的なモチベーションの向上は、勤務している医療機関の地域における存在意義を認識し、そこで働く必然性を再確認するするところから始まります。
医療機関の存在意義が明らかになり自分ゴト化できると、スタッフはそこで働く必然性を見いだすことができます。
スタッフが中心になって、病院の存在意義を再確認するワーク「存在意義発見ワークショップ」です。
医療機関の存在意義を明らかにし、地域で担うべき役割を全スタッフで確認できるように、テキスト(文章)にしたものが医療機関の「ビジョン・ステートメント」です。
ステートメントには存在意義を踏まえて、「誰に、どのように喜んでもらう医療機関なのか」を記します。
ステートメントは理念にとどまらず、スタッフのモチベーションを高める内容にすることが求められます。
医療機関の存在意義が明らかになっても、具現化させていかなくては絵に描いた餅になってしまいます。
そうならないためには、存在意義を輝かせていく従業員のモチベーションをプッシュしていく必要があります。
プッシュするボタンを「心のホットボタン」と言います。そのボタンを押されると、自然にモチベーションが引き出される、そんなボタンです。この「心もホットボタン」も存在意義と同様に、医療機関によって異なるボタンが発見されます。「存在意義発見ワークショップ」のプログラムの中に「心のホットボタン」を発見するプロセスを組み込んで生きます。
「心のホットボタン」を認識しておくのは、院内で行う様々な取組みを検討する際にも有効です。院内活動をより効果的なものにできます。
内発的なモチベーションの向上は、企業以上に重要な課題です。
患者様への対応やリクルーティングに直結する課題だからです。
そこで、スタッフのモチベーション向上はモチベーションアップの専門家にお任せください。
スタッフの内発的なモチベーションを引き出す院内の取組みで、モチベーション向上を実現させていただきます。
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