多職種のスタッフが円滑に連携し、ムダの少ない医療機関へ!
多職種間のコミュニケーションが円滑に取れず、業務の重複やコストのムダが生じている医療機関は、経営に悪影響を与えてしまいます。
業務の効率アップに直結する、スタッフ間のスムーズな連携を実現させます。
「院内コミュニケーション」とは診療部門、看護部門、医療技術部門、事務部門など各部門間のコミュニケーションを指す場合もありますし、スタッフ間のコミュニケーションを指す場合もあります。
医療機関に求められる「コミュニケーション」は、一体感の醸成といったものにとどまりません。
職種の垣根を超えてスタッフが連携し、スタッフ全体で取り組む組織への変革が求められます。
多くの医療機関で、コミュニケーションの向上に向け様々な取組みが実施されています。
しかし、思うように円滑なコミュニケーションが進んでいないのが実情ではないでしょうか。
「院内コミュニケーションが進まない」という悩みを持つ医療機関は、院内の士気を下げてしまいます。
多職種間の連携が取れていない状況では患者様が受ける印象も悪くなり、悪い口コミが広がりやすくなってしまいます。
せっかくコストを掛けて研修などを行っても院内のコミュニケーションが円滑に行われていなかったら、重複業務や重複発注も多くなり経営に大きな影響を与えてしまいます。
どのように院内コミュニケーションの活性化を計ればいいのでしょうか?
多職種間の連携を強め、医療サービスの質を高めることが出来るのでしょうか?
そんなお悩みを解決するのが、院内コミュニケーションを活性化させる組織変革プログラムです。
多職種間の連携やスタッフ間の良好なコミュニケーションが医療サービスの向上に直結する医療機関にとって、院内コミュニケーションの活性化は重要な取組みです。
職種の垣根を越え理解し合い、円滑なコミュニケーションが取れている医療機関は地域においても評判が高く、患者様やご家族にも喜ばれる医療機関と言えます。
組織変革は多職種のスタッフが医療機関のあるべき姿(ビジョン)を共通認識化するところから始まります。
独自価値やビジョンが共通認識となっていると、多職種で「判断のモノサシ」を共有でき、ブレない医療経営が可能になります。
多職種のスタッフが中心になって、病院の独自価値を再発見しビジョンを設定するプログラムが「ビジョン設定グループワーク」です。このワークを通じて、ふだんコミュニケーションの少なかった部門スタッフともコミュニケーションが取れ、多職種連携の原動力を育むことができます。
グループワークの中で、院内のコミュニケーション向上を妨げている課題を抽出し可視化します。また、その課題の背景にある本質的な課題を発見します。そこに、組織変革を促すカギが潜んでいます。
本質的な課題を解決し、充実したコミュニケーションを促すスイッチ(心のホットボタン)があります。
コミュニケーションを活性化させる「心のホットボタン」をプッシュ院内施策を推進します。院内課題は医療機関によって様々です。医療機関の実情に沿った院内活動を計画し実施いたします。
組織全体の課題を多職種のスタッフが議論する場を定期的に設けるなど、多職種間のコミュニケーションを創出する機会を増やすことも重要です。
医療機関のコミュニケーションの活性化は、経営上重要な課題です。
医療サービスの向上に直結する課題だからです。
そこで、医療機関のコミュニケーションの活性化はぜひ組織変革の専門家にお任せください。
スタッフ間の積極的なコミュニケーションを促す施策で、多職種の連携を強化させていただきます。
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